現実の数と、真実の裏側。

今更ではありますが、3/20(土)にresumeの公演「チェイス・マンハッタン」を観に行ってきました。

ちょうど行きの新幹線に乗ってる頃に静岡で強風が吹いてたらしく、徐行運転してたところもあって若干遅れたそうですが、車内でグッスリ寝てた私は徐行運転にも強風にも全く気付きませんでした(笑)。
私にとって新幹線の車内は移動ベッドなので。
東京は終点だから乗り過ごしもないしね、安心してグースカ寝ておりました。

同じ日に金町住民の方達が何人か来る事は知っていましたが、いざ劇場に行ってみたら結構な人数が集まってました。
みなぎちゃん、たぬっきさん、あみいちゃん(笑)、majimajiさん、フィギュア響詩郎さん、Keiさん、そして劇場に行けば必ずいらっしゃる(笑)くまさん。
キャパは50人くらいだそうなので、五分の一近くは金町住民で占めてたんですね。
その上出演者も全員住民だし、ほぼ金町フェスタ状態だったかも。

この日は一日3回公演、問い合わせたら1ステージが1時間くらいだと聞いたので、14時〜の回と16時半〜の回を鑑賞。
日帰りで2回芝居が観られるなんて、地方民としてはまず出来ませんからねぇ。
時刻表を確認し、自分の中で『イケる!』という結論に達したので、チケット2枚取っちゃいました。
でも展開が早くて、テンポとスピード感命みたいなお芝居だったので、2回観たのは正解だったと思います。
1回目と2回目の席の位置も変えたので、違った角度から観る事も出来たし。
中でも1回目は最前列でしたから、目の前で芝居をする平さんのお肉が揺れてるのが分かって、本筋とは関係ない部分でも笑えました。
特に「シンプサンズ」という番組収録のシーンで女装してる時の平さんは、クネクネ動くからお肉の揺れっぷりが半端なかったです(笑)。

簡単に内容を言うと、連続殺人事件を捜査するFBI捜査員の話なんですが、その裏にある別の目的というか、真実というか・・・言葉で説明するのは難しいラストでしたね。
でもシリアスとはかけ離れた、お笑い要素たっぷりの内容です。
大ボケ小ボケ満載で笑いっぱなしでした。
その割にアドリブはほとんどなく、脚本通りに進んでいるようでした。
多分時間も短いし、テンポ命だから下手にアドリブ挟む余裕がなかったのかもしれませんね。
だけどあのメンツならアドリブ合戦になっても面白いと思うので、もう少し上演時間が長くてアドリブ付のお芝居も観てみたいです。

事件の捜査をしているだけあって、日常会話では使わない単語も多い中、舞さんの台詞量は凄まじかったです。
特に冒頭の独り語り、そして平さんと掛け合い(?)ながらの長台詞。
いつ噛むか、とハラハラしながら観ていた金町住民は、きっと私だけではないはず(笑)。
それだけでなく、ボケ3人を相手に一人ツッコミ。
本当にお疲れ様でした。

そして、このお芝居の中でいちばん印象に残ったのは、空気イス。
捜査の中で聞き込みに行ったジョン&メリー夫妻のシーンで、何もないのに「プリーズ、シッダーン」と座るように促されるので、仕方なくやる空気イスをする舞さん。
続いてオリエさんに「お客様をおもてなしして?」と強引にやらされる平さん。
更には岡見さん演じるワンさんが持ってきた出前のラーメンを、オリエさんも含めて空気イス状態のまま渡される始末。
イスどころか机もない状態の中、両手で持ったどんぶりにかけられたラップを取ろうと四苦八苦している姿は、面白くてたまりませんでした。
無言でひたすら耐える舞さん、途中で何度か逃げようとするものの阻止され、どんどん顔から汗が噴き出す平さん、いちばんにギブアップしたオリエさん(笑)、・・・ご苦労様です。

面白いといえば、劇中で2パターン登場したオリエさん&平さんのエセ外人コンビ。
まずはジョン&メリー夫妻、そして「シンプサンズ」で登場した新婦設定の2人。
いろんな意味で・・・イッちゃってましたね(笑)。
特にオリエさんは、どこかメーターが振り切れてたようにお見受けしました。
朝に映画の舞台挨拶やって、更にその後3公演ともなれば壊れても不思議じゃないけど、まぁオリエさん相手だと『あぁ、きっと楽しんでんだろうなぁ』とか、少し違った見方をしてしまいます。
平さんも十分面白かったのに、それ以上にぶっ飛んでたオリエさん、流石です。

平さんといえば、舞さんとのシーンでやっていたルービックキューブ。
2×2、3×3を台詞を言いながら6面揃えてしまってビックリ。
終演後に確認しようと思って、結局お聞き出来ませんでしたが、毎回ガチで6面揃えていたそうです。
いくらルートが決まってたとはいえ、すげー・・・と本気で感心。
でもやっぱり5×5は無理ですよね。

それから平さん&岡見さんコンビによる、おとり捜査の練習。
「スターウォーズ」を観ていない人にエピソード4から見せるか、1から見せるか、っていう話題を、ノーマル・江戸っ子・フランス人・キティちゃん・DJ、とあらゆる設定で同じ台詞を言っていくんですけど、流石にサンリオキャラでは無理があったようで(笑)。
でもこのシーンを筆頭に、岡見さんは同じシチュエーションをいろんなバージョンで見せる、という手法がお好きなのでしょうか?
前にラジオでやった「ラブプラスプラス」もそうだったし。
まだ岡見さんの舞台は「ケープアカハーテビーストの黄昏」と「チェイス・マンハッタン」の2本しか観てませんが、何となく傾向が掴めてきたような・・・気がしただけです、ハイ。
見当違いかもしれませんけど。

怒濤のハイスピードで進むストーリーに、最後のどんでん返し。
それまでのギャグ三昧に慣れてると、一瞬『あれ? 結局何だったんだ?』と見失いそうになります。
大音量でロック聞いてたら、突然電源切られた感じ。
我に返るのにタイムラグがあるような。
そのまま舞台は終わってしまうので、観終わってスッキリというより、笑ってストレス発散した後に違和感を感じたまま帰った気がします。

その後は一気に現実に戻って、物販開始。
舞さん&オリエさんの歌と、岡見さん脚本のショートストーリーが4本入ったCDに、8種類の絵柄がある缶バッジ。
缶バッジはガチャガチャでの販売だった為、絵柄はランダム。
2回観て7〜8回やりましたが、2つくらいしかダブりませんでした。
ガチャガチャ担当の平さんに「平さんがなかなか出ないんですよ」なんて話したら、「愛が足りないんじゃ?」と言われたので、念じながら回したら・・・キターー!!
愛の力って偉大です。
自力でゲット出来なかった分はフィギュア響詩郎さんのご協力により、何とか8種類コンプリート達成!
どうも有難うございました。

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ガチャガチャしつつも差し入れ渡したり、写真撮らせて頂いたり、少しだけお話し出来たり。
最後舞さんに「握手して下さい」と言ったら、「握手でいいの?」と手を取られてハグ。
その流れでオリエさんともハグ。
・・・結局してもらっちゃうんだね、私。
ラジオを聴いていたからか、岡見さんや平さんともあまり緊張せずにお話し出来ました。
是非またresume第2回公演がある事を期待しています。

あ、その前に金町フェスタでまた勢揃いしちゃえばいいのか。
4人とも住民なんだし。
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by feeling_leaf | 2010-03-29 23:59 | 舞台のこと | Trackback | Comments(2)

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Commented by ニャン子 at 2010-03-30 13:29 x
とても面白そうな舞台ですね。観に行けなくてとても残念です。
日程的に飛行機のチケットが取りにくい日だったので、今回は
断念しました。もしチケット取れたとしても飛べなかったかも・・・
土曜日、こちらでは強風が吹いていて飛行機が何便か欠航に
なってました。
Commented by feeling_leaf at 2010-04-01 00:48
>ニャン子さん
そうですね、ちょうど3連休でしたからねぇ。
チケットも取りにくいでしょうし、その上天候が悪いとなると・・・難しいでしょうね。
今度resume公演があったら、是非ご覧になってみて下さい。