生きる力強さと、命の弱さ。

「誰も知らない」を観ました。
母親が家を出ていき、残された幼い兄弟達だけで生活をしていくお話ですが、あえてドラマチックな演出を一切せずに淡々と描いている分、悲しいです。
当たり前の事が出来ない子供達、普通ならしなくてもいい事をしなければ生きていけない子供達。
私は母親になった事がないのでどうしても子供目線で観てしまう分、余計に母親の身勝手さが印象に残るし、子供達に同情してしまいます。
初めて子供達4人が外に出た時に観る桜が綺麗で、切ないですね。

今は大人になりきれないまま、親になる人達が増えてきているような気がします。
そういった人が増えていくと同時に、悲しい子供達も増えているんだと思います。
虐待や身勝手な理由で殺される子供も多いです。
こんな思いをしなければならない子供がいなくなればいいな、と思いました。
そんな、辛い映画でした。
産まれてきたからには幸せにならなくちゃいけないんですよね、誰もが。
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by feeling_leaf | 2006-08-29 20:40 | DVDのこと | Trackback | Comments(2)

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Commented by きつねのしっぽ at 2006-08-29 23:10 x
大人になりきれてないまま・・・嗚呼、私を見ているようです(-_-;)
もちろん、子供をおいて家を出るなんて事は私にはありえない
話しですが。(超バカ親子なもんで・・・/笑)
虐待とかはニュース見ていても、腹がたちますね。

いつか我が家にも「お二人の日常を映画化しませんが?」とか
来る日も近い?!  ・・・どうするよオレ・・・ 続く (笑)
Commented by feeling_leaf at 2006-08-30 11:27
>しっぽさん
しっぽさん親子のラブラブっぷりはよく存じておりますので、しおりちゃんを置いていくような事は絶対にないと分かってますよ。
しっぽさん宅が映画化されたら、きっとほのぼのした映画になるんじゃないでしょうか?