カテゴリ:DVDのこと( 78 )

いただきます。

「食堂かたつむり」を観ました。
原作は読んでませんが、映画館のチラシを見て気になってた作品です。

もっと田舎町の静かな画がメインだと思っていましたけど、
動画の上から写真を切って貼り付けたような、
ちょっとメルヘンチックな映像なうえに、
冒頭のあらすじ部分が台詞やモノローグではなく、歌だったのはちょっとビックリしました。
当初のイメージとはかなり違ってたので。
でも主人公が喋れない設定だから、
台詞がない分映像で表現したのかなぁ、とも思ったり。

一日一組限定の食堂。
決まったメニューもない。
でもその料理を食べた人は、何かが変わる。
それだけ書くと都合のいいおとぎ話みたいですけど、
主人公の母娘関係だったり、声が出なくなった原因だったり、
理不尽でどうする事も出来ない現実も描かれています。
・・・お母さんはかなりぶっ飛んでるとは思いますけど。

食堂のお話なので料理がメインになるのは当然ですが、
食べる人の事を考えながら料理をする、って
料理をする時いちばんの基本なのかなぁ、と料理をしない私が思いました(苦笑)。
手間暇と思いの込もった料理、忙しい現代では食べられる所は少ないでしょうね。

あと、お母さんが飼ってた豚を料理にして食べるシーンが印象的でした。
愛情かけて育ててきた豚を、食材として料理する。
でも人間はそうやって生きてるから。
料理に使う食材にも愛情を、ですね。
せめて食べる時の「いただきます」「ごちそうさま」は忘れちゃいけないな。

きっと原作は、ストーリーが一緒でも色は違うと思うので、
ちょっと原作が読みたくなりました。
小川糸さんの本は読んだ事ないので、全くの想像でしかないんですけど。
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by feeling_leaf | 2011-01-08 23:59 | DVDのこと | Trackback | Comments(2)

男は素手だろ。

「クローズZERO 2」を観ました。
やっとだねぇ、ようやく借りましたよ。
最近は心穏やかになれるような作品を選んでたので、ヤンキーものは久し振り。
エヘヘヘ、やっぱ好きだわ。

ケンカのシーンはもれなく血まみれなので、PG-12は仕方ないのかな。
ビーバップは普通に小学生でも映画館で観られたのに。
喫煙シーンもケンカのシーンもあったけど・・・流血量の差?
まぁいろいろ規制がうるさくなってるし、時代でしょうね。

1観た時に「飛び道具は反則」って書いたけど、
2を観て「刃物も厳禁」と付け足しておきましょう。
やはり殺傷能力の高い武器を使ってはいけません。
攻撃する側にも、ちゃんと痛みが伴う方法でやらねばならぬ。
いくら作り物の世界とはいえ、素手でのタイマンが理想ですな、うむ。

でも相手校の鳳仙が幹部以外全員スキンヘッドなので、
パチンコ玉みたいな頭が群れ成して歩いてくると、つい笑ってしまう部分は迫力減かも。
もう少林寺にしか見えない・・・。
そんなパチンコ玉頭も、メイキングの中で鳳仙の人達が
カミソリが頭剃ってる姿を見ると、『大変だねぇ』と不憫に思えたり。
こっちの意味でも体張ってるのね、皆さん。

人数も学校単位の争いなので、ハンパなく増えてます。
乱闘シーンの迫力は前作を上回ったかと。
今回も小栗さんはよく飛びなさる。
山田孝之の回し蹴り(ソバット?)もカッコよかったです。
技としてはいちばん好きかも。
三浦春馬のアクションも観たかったけどケリ一発のみ、そこは残念でした。
彼は次世代の人なのね。

何より嬉しかったのは・・・ちゃんとバカも健在。
「頭、割れたら、セメダイン!」には笑いました。
いちばんのお気に入りです(笑)。
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by feeling_leaf | 2011-01-04 23:56 | DVDのこと | Trackback | Comments(0)

スタートはいくつからでも出来る。

「マルタのやさしい刺繍」を観ました。
DVDが発売される前、というか注文書の説明を見た時から気になっていて、
私の独断で入れてみましたが・・・売れませんでした(泣)。
やはり私の好みは大衆ウケはしないようです。

だけど邦画一辺倒の私が興味を持つ洋画(これはスイスの作品ですが)は、
かなりの確率でカワイイおじいちゃん、おばあちゃんが出ています。
むしろそこが基準と言ってもいいほどに。
そして「ザ・ハリウッド」という大作より、
こういったミニシアター系の方が食指が伸びる傾向にあります。


で、この作品も出てるおばあちゃん達がチャーミングなのです♪
おじいちゃんもカワイイけど、おばあちゃん達はカッコカワイイですね。

旦那さんに先立たれて無気力になっていたおばあちゃんが、
若い頃の夢だったランジェリーショップをオープンさせるけど、
小さな田舎の村だからか、保守的な考えの村人には受け入れてもらえない。
息子にも理解してもらえないけど、友達がいろいろ協力してくれます。

80歳のおばあちゃんがランジェリーショップを始める。
インターネットを覚えたり、運転免許を取ったり、友達も新しいチャレンジを始める。
いくつになっても夢を忘れない、
変化を恐れず、チャンスだと思ってスタートする。
話が進むにつれ、どんどん表情が活き活きしてくるおばあちゃん達が大好きです。

あと、この映画を観て思ったんですけど、
男性と女性ではランジェリーに対する考え方が全く違うんですな。

ランジェリーは女性にとって、下着であって下着にあらず。
見えなくたってオシャレなものを身につけたいのですよ。
・・・私は値段重視の通販愛用者なので、偉そうには言えませんが(苦笑)。
でも「はしたない!」と言ってる人達の方が、
ランジェリーをはしたない目で見てるんだと思います。


私は大好きなんだけどなぁ・・・一般受けはしないのかなぁ、やっぱ。
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by feeling_leaf | 2010-12-30 23:59 | DVDのこと | Trackback | Comments(0)

ところでユリさんっていくつなの?

一通り書き終わったのに、アップ直前で消えた・・・(号泣)。


「アルゼンチンババア」を観ました。
吉本ばななの小説は昔から好きでしたが、
これはまだ読んでないので先入観がほとんどない状態でした。
・・・が、同時に予備知識もないので、分かりにくい部分も目立ちました。
分かりにくいというより・・・物足りないの方が近いかも。
もう少しそうなった理由とか、経緯が知りたかったな、と。

不幸な状況を淡々と描くのは、ばなな作品の特徴の一つかもしれませんが、
映画にしちゃうとぼんやりしてしまう事もあるんだなぁ。
もしかしたら原作でも詳しく書かれてないのかもしれないけど、
それもやっぱり読んでないから分からないので。
なので原作を読んでから(・・・もし読めたら)、また観ようと思いました。

それにしても、掘北真希演じるみつこは不憫過ぎる・・・。
母親が亡くなった日に父親が失踪して、好きな人には彼女(?)がいて、
見つけたと思ったら父親は別の女と暮らしてて。
そんな状況なのに、悲劇のヒロインっぽくなかったのは好きです。
辛くてもちゃんと現実を生きてる子だな、と憧れます。
逆に父ちゃん・・・しっかりしろよ。
やっぱ男より女の方が強い、ってのは本当だな。

とりあえず、まずは原作を読もうと思います、ハイ。



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by feeling_leaf | 2010-12-20 23:59 | DVDのこと | Trackback | Comments(0)

「ただいま」を伝える存在。

「グーグーだって猫である」を観ました。
前回借りた「西の魔女が死んだ」のDVDに予告が入ってて、グーグーの可愛さに一発アウト。
DVDが発売された時も、他のPOPより手をかけてしまった事を思い出しました。
キョンキョン好きの社員に借りようと思ってたのに・・・借りる前に閉店しちまったぜクソゥ。

で、内容ですが、ただグーグーが可愛いv ってだけではなく、
むしろその部分は一つのパーツに過ぎず、麻子先生をはじめとした人間の物語でした。
大切な存在との別れ、その後の出会い。
吉祥寺という町の不思議な雰囲気や、そこに集う人。
グーグーの目線から見た世界というより、
取り囲む人達の生活をグーグーがすり抜けてる、と感じました。

もっとほのぼのした話かと思いきや、意外とシリアスな部分が多くてビックリ。
大島弓子作品を全く読んだ事もなければ、あらすじすら知らないので、
絵のほんわかさに惑わされて余計驚いたのかもしれません。
結構重い内容だったんですなぁ。
グーグーの原作だけでなく、作中に出てきたマンガも読んでみたくなりました。

しかし、この映画には意外な人がたくさん出演していて、こちらでもビックリ。
楳図かずお、槇村さとる、角川歴彦辺りはチョイ役ですが、
結構ガッツリ出てるところで小林亜星とか、平川地一丁目の弟くんとか。
探せばもっといるかもしれません。
イメージと実際に観た感想が結構違う作品でした。
マン喫行って、大島弓子作品を探すかな。


んで、こちらは猫ではなく、狐ですが(笑)。
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by feeling_leaf | 2010-10-17 23:51 | DVDのこと | Trackback | Comments(2)

I know.

「西の魔女が死んだ」を観ました。
原作が元々好きな作品だったので、前から劇場公開された時から観る気マンマンでしたが、
映画館で観ようかレンタルを待とうか迷ってる間に上映終了してしまったので、
かなりの時間を経てようやくの鑑賞です。

「君に届け」の時も思いましたが、原作が好きな作品だったり、
思い入れが強いものであるほど、実写化された時の不安も大きくなるものですが、
とにかくおばあちゃん役のサチ・パーカーがとてもチャーミングで、
緑に囲まれた森の中におばあちゃんが微笑んでるだけで、私の中では合格点。
まいとおばあちゃんが、ワイルドストロベリージャムを作るシーンはとても好きです。

「魔女」であるおばあちゃんから魔女修行する事になったまい。
それは多分魔女というより、人間が心豊かに生きてくために必要な修行。
・・・何一つ出来てないや、私。
現代社会ではなかなか難しかったり、やらなくても許されてしまいがちだけど、
本来生きてくうえで基礎の基礎になるものなんでしょうね。
私が中学生の頃、このおばあちゃんの元で魔女修行していたら、
もっと豊かな人生を生きていただろうか? とつい考えてしまいました。

最後におばあちゃんが死んだ後、まいに残したメッセージ。
原作を読んだ時にもここで泣きそうになりましたが、やはり映画でも・・・。

「借り暮らしのアリエッティ」とはちょっと違うけど、
小〜中学生くらいの女の子に観てもらいたい映画ですね。
そして私は・・・サチ・パーカーの出てる「トイレット」が更に観たくなりました。
あー、レンタル化まで待てるかなぁ。
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by feeling_leaf | 2010-10-10 23:59 | DVDのこと | Trackback | Comments(2)

幸せの入り口は、意外なところにあるのだ。

「インスタント沼」を観ました。
社員の人から別のDVDを借りたついでに渡されたものなので、特に観るつもりはなかった作品です。
そのせいと言うかおかげと言うか、期待値が低かった分意外と面白いなぁ、と思いました。
元々コメディ映画はほとんど観ないのですが、そんな私でも大丈夫だったし。

でも特に感心する点があるとか、心に響く場面があったとか、そういうものはなかったです(笑)。
自分の中でちょっと残った台詞とかはありましたけどね。
なぁーんにも考えず、パソコンの片手間に観てても勿体ないとは思わなかったけど(ひでーな)、気付けば手が止まってる、という状態。
こういう作品もアリなんだなぁ、と私の中でちょっとだけ世界が広がった感じです。
三木聡監督作品、ってのも大きいかな。
「時効警察」面白かったし。
次は「転々」辺りを攻めてみようか。
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by feeling_leaf | 2010-03-25 00:59 | DVDのこと | Trackback | Comments(0)

戦いは終わらない。

「GOEMON」を観ました。
紀里谷作品は「CASSHERN」に続き2作目でしたが・・・やはり観終わった後のどんより感は変わらなかったです。

VFX、CGなどの迫力や、独特の衣装や色彩、メイクなどを含めた映像美は突出してると思うので、スクリーンで栄える作品だと思いますが、内容やテーマは思いっきり重いので決してデートムービーではありません。
結構たくさん人死んでるし、しかもほとんど殺されてるし、その表現が結構・・・な部分も。
支配欲とか権力への執着とか、人間の醜いところをピックアップして描いてるのは前作に共通してますけど、「GOEMON」はもう少しエンターテイメント性があると思い込んでいただけに、ちょっと不意打ち食らった気分です。
分かってたらもう少し防御も出来たろうに・・・。
精神的に落ちてる時に観ると、浮上するのに苦労しそうです。

でも決して嫌いな訳ではないので、私の中ではアリです。
アリだけど・・・人に「面白いよ」とおススメは出来ないかな。
あ、でも別の楽しみ方として、ものすごいチョイ役で有名な人がたくさん出ているので、そういった人達を探してみるのは面白いかも。
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by feeling_leaf | 2010-01-21 23:59 | DVDのこと | Trackback | Comments(0)

折角教えてもらったのに。

今回も「ヤッターマン」の中で、橘U子さんを見つけられませんでした(泣)。
出ている場面の、かなり細かい部分まで教えて頂いたのに・・・結局分からなかったです。
もしかしてあの後頭部かなぁ、と思った人はいましたが、何せ後頭部なので確信が全く持てず。
何度も観直してみたけど、これ以上は限界と思い、『多分この場面のこの辺りにいるのでしょうね』と納得する事にしました(苦笑)。
わざわざ教えて下さったのに、情報を活かせず申し訳ないです。
あんまり続けて借りるのも気が引けるので、もう少し間を開けて頭もリセットしてからまたチャレンジしてみようかな。
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by feeling_leaf | 2009-11-15 23:26 | DVDのこと | Trackback | Comments(0)

見つからない・・・。

実写版「ヤッターマン」のDVDを借りて観てますが、内容は既に映画館で観ているので割愛。
今回借りた目的はただ一つ。
U子さんを探せっ!!
映画観に行った時のEDクレジットで、元FOXの橘U子さんのお名前を見つけて以来『一体どこに出てたんだっ!?』と気になって仕方なかったんです。
で、DVDなら気になる場面を何度もリピート出来るから、と思って探してみましたが・・・結局見つけられませんでした(泣)。
どうやら回転寿司のシーンでエキストラとして出演しているらしい、という情報は得られましたが、どこにいるのかまでは見つけられず。
目立つ人達だけじゃなく、もっと後ろの方にいる人もチェックしなくちゃいけないのかなぁ。
とりあえず一度返して、余裕があったら再チャレンジしてみようかな。
ま、自己満足以外の何ものでもありませんけど(苦笑)。
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by feeling_leaf | 2009-10-28 23:36 | DVDのこと | Trackback | Comments(2)