カテゴリ:映画のこと( 26 )

裏切り御免。

映画「隠し砦の三悪人」を観てきました。
今週末で上映が終わりなので、本当に滑り込みセーフ。
8割方レンタル始まるのを待とうか、という考えで落ち着き始めていたのですが、急に思い立ちまして・・・行っちゃいました、レディースデーだったし。

黒澤版の「隠し砦」は観ていません。
なので、先入観なく観られました。
ストーリーとしては分かりやすく、特に目立ったどんでん返しがある訳じゃない。
言ってしまえば先の読める展開ですが、時代劇ですからそれはお約束の一つでしょう。
それに下手に捻ってなかったから、頭で小難しく考えながら観なくて済んだので、すんなり物語の世界に入り込む事が出来ました。
いろいろと考えさせられる話も嫌いじゃないんですが、自分の感情が入ってくるとストーリーに集中出来ない場合もありますから。
でも今回はバッチリ集中出来たので、観終わった後、妙に頭がスッキリしています。
「頭のリセット」ってこういう状態なのかな。
先に観に行ったバイトの子は「最初から最後まで松潤が汚かった」という感想しかなかったようなので(笑)、事前情報が少なかったのもよかったのかも。
頭空っぽにして観た方が楽しめると思います。
・・・でもさ、あの話の中でこぎれいな格好してたら、かえって不自然だろうよ。
逆に私は、ちゃんと歯まで汚してる松潤の徹底ぶりに拍手です。

時代劇といえば殺陣ですが、こちらに関しては・・・CGやVFXを使っているのか、妙な効果が入り過ぎてるように見えました。
刀がぶつかった時の火花とか、逆に不自然に見えちゃって・・・私はダメでした。
砦のセットはなかなかだと思いますけど、だからこそ逆にもっとアナログな手法の方が迫力出たんじゃないかな、と素人ながらに思います。
主人公である武蔵の殺陣がなかったから、余計に殺陣には物足りなさを感じましたね。
でも武士じゃない山の民が、刀使えたら変だしねぇ。
その代わりに知恵を使うのか。
あと、最後に武蔵が雪姫に言った「裏切り御免」は好きですね。
・・・ちょっと切ないけど。

キャストにはいろいろな人が出ていました。
古田新太、生瀬勝久、高嶋政宏、KREVAは分かりましたけど、上川隆也とピエール瀧が見つけられなかった・・・(悔)。
上川隆也は後でパンフレット見たら分かりましたが、ピエール瀧は未だにどこに出てたのか分かりません。
ご存知の方、ご一報お願いします!

余談ですが、エンディングに流れる出演者・スタッフのテロップが、毛筆の手書き文字(だと思われる)だったんですね。
その文字が何か私のツボでして、話の内容より感動したのはあのテロップの文字なのかもしれません(笑)。
パンフレットを買って、まず何探したかってテロップの文字書いた人。
「タイトル」ってのと「グラフィックデザイン」っていう、それらしい肩書きが2つあるんですけど、誰が書いたんだろう??
でもパンフレットにもキャスト・スタッフの文字は全部映画と同じ文字使ってたので、こんな所で大喜び。
どなたか分かりませんが、あの文字大好きですv

最近家でDVDを観る時もパソコンいじりながらだったりするので、久し振りに作品とガチで向き合った気がします。
・・・それに、お客さん私を入れても2人しかいなかったから、嫌でも集中出来るってもんさ(苦笑)。
しかし、あんだけ席があって2人しかいないのに、前後の席って・・・どうだろう?

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by feeling_leaf | 2008-07-02 22:26 | 映画のこと | Trackback | Comments(0)

やっぱ・・・いいっす!!

ワンピースの映画、2回目行ってきました。
・・・同じところで同じようにボロボロ泣いてきました。
いや、むしろ前回より泣いたかも。
花粉症の影響もあるのか、目が前より赤かったです。
何度観ても泣けるよ、あのシーンは・・・(涙)。
前売り2枚買っても、損したとは全く思ってないっす。
むしろいいもの見せてもらったよ・・・、ありがとうチョッパー。

でもちょっとだけ残念な事。
前回パンフ買った時に押し忘れたスタンプを押そうと、わざわざ買ったパンフ持参していったのに・・・親子連れがスタンプの机占領してて今回も押せませんでした(悔)。
もうすぐ映画終わっちゃうので、押しに行くなら残された時間は少ない。
子供がウヨウヨいる春休みの中、パンフ持ってスタンプだけ押して帰ってくるのは・・・かなりの度胸がいるなぁ、こりゃ。
てーか、そこまでして押すものなのだろうか?
・・・根本的な疑問を感じた時点でやめるべきだね。
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by feeling_leaf | 2008-03-26 23:16 | 映画のこと | Trackback | Comments(0)

反則技。

「ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー 冬に咲く、奇跡の桜」を観ました。
観る前から泣く覚悟は出来ておりましたが・・・案の定ボロ泣きでした。
だって、だって・・・泣かない訳ないじゃない!!
Dr.ヒルルクが死ぬところで1回、そして予想通り最後の桜のシーンでボロボロと・・・。
でも同じ列に座っていた女の子達も泣いていたのが分かったので、それほど恥ずかしくはなかったです。
平日で春休み前だから子供もいなかったし、じっくり作品に入り込んで観る事が出来ました。
「エピソード オブ アラバスタ」に続き、本編エピソードの映画化となるとやはり細かい部分が削られるのは仕方ない事ですけど、でも今回のお話は焦点をチョッパーに絞っているのでアラバスタの時のような物足りなさは感じなかったです。
確かに麦わら一味の活躍は半減してましたけど、サンジの見せ場はちゃんとあったので安心しました。
・・・てーか、あの部分カットされたら泣きますよ(涙)。
アラバスタの時にMr.プリンスがバッサリカットされてたのは悲しかったですからねぇ。
でも今回はゾロの見せ場が少なかった・・・しかもフランキーと一緒くた。
まぁ仕方ないんでしょうけど。
ウソップは正直期待してなかったんですけど、火薬星2回も命中させてたから私としては大活躍です。
それを補って余りあるのがルフィのカッコよさ。
何か今回の映画でルフィに惚れ直しましたvv
ナミの為に土下座したり、ナミとサンジを背負って山を登ったりする姿、そしてギア2、3。
伊達に主人公じゃないね、・・・アホだけど(笑)。
そして何より今回の主役、チョッパー。
勝平さんがラジオで言っていた発言の意味がよーく分かりました。
確かにあの大谷さんの声は反則ですって!
あれで泣かない方が嘘でしょ。
もう・・・見事に術中にハマってます、私。
あの桜を大画面で観ると、やっぱり感動も一入ですね。
まだ1枚前売りがあるので、もう一度泣きに行ってきます。

写真はカウンターに置かれていたチョッパーのぬいぐるみ。
試写会があった新宿の映画館にあった巨大チョッパーとは比べ物にならないけど、かなり連れて帰りたい衝動に駆られました。
ちゃんとヒルルクの海賊旗があるのが嬉しいね♪
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by feeling_leaf | 2008-03-13 23:47 | 映画のこと | Trackback | Comments(0)

謎についてはあえて無視。

「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」2回目行ってきました。
開始時刻を勘違いしてて、チケット売場に並んだ時は既に時間過ぎてて焦りました。
まだ予告編の段階だったんで、本編はちゃんと頭から観られましたけどね。
まだ時間ある、なんて余裕ぶっこいて100円ショップ行ってる場合じゃなかったね(苦笑)。
1度観ているので勿論展開は分かっていますが、今回目に付いたのは映像のクオリティの高さかな。
最初観た時はヤシマ作戦のカッコよさばかりに気を取られていましたが、最初に登場する使徒サキエルとの戦闘シーンも、TVシリーズの時に比べて格段によくなってました。
でも可愛かったのはTVシリーズの方でしたね。
劇場版の方ではちょっと化け物度アップというか、グロテスクな要素が加えられてしまった気がします。
サキエルはあの真ん丸のつぶらな瞳(?)が可愛いのに・・・。
でもラミエルのカッコよさが群を抜いて増しているので、チャラにしてやるか。
あと、第三新東京市は最先端の技術で作られた都市だろうに、いろんな所に昔ながらの雑然とした雰囲気とか、NERVの本部も中央作戦室は近未来的なデザインと対照的な、裏側のアナログでレトリックな設備が対照的で好きです。
デジタルとアナログの混在してる世界が独特でいいですね。
次の「破」はアスカや加持さんや新キャラ、そして新たなエヴァも登場するようですし、話がかなり動き出すと思います。
もしかしたらいちばん健全で、ロボットアニメっぽい話になるのかな?と勝手に予想。
後の2本でヘビーになると思うので、「破」は痛快な感じで作ってもらいたいというのが個人的希望です。
さぁ、公開はいつになるのかな(ウキウキ)。
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by feeling_leaf | 2007-10-06 22:19 | 映画のこと | Trackback | Comments(0)

絶対離さない。

突然思い立って、映画を観に行ってきました。
基本的に「映画はレンタルが始まるまで待つもの」と思っている私にとって、映画館に映画を観に行く事は結構な贅沢です。
エヴァの前売りがまだ残ってるので、それを観ようとも思いましたが、何となく前向きな気分になりたかったので「HERO」をチョイス。
何かラストが気になったので。
ネットでの評判はあまりよくないものが目立ってたような気がしますが、私は普通に面白かったと思います。
ドラマほど時間制限が厳しくない分、捜査の場面も裁判のシーンも丁寧に描かれていたと思うし、「これ、スペシャルドラマでもよかったんじゃない?」なんて思う事もなかったです。
特に法廷のシーンはすごく見応えがありました。
ドラマの時は起訴するまでの話が中心で、裁判のシーンはあまりなかったから余計そう思えたのかも。
検事として難しい法律用語を羅列するのではなく、人間として事件と向き合ってる久利生だから引き込まれたんだと思います。
ここんとこちょっと後ろ向き思考が復活しつつあったので、久利生の姿勢を見習いたかったのですよ。
エヴァじゃまたドップリ深みにはまりそうだったのでねぇ。
エヴァはもう少し精神的に健全になってから観よう、ウン。
そしてずっと気になっていたラストシーン、スマステで皆が言ってた意味が分かりました。
予想はしてたけど、やはり実際に観ると「フゥ〜♪」って言いたくなりますね(笑)。
観てるこっちが笑顔になってしまいますよ。
・・・でもそれを一人で観てる私は寂しい奴。
しかも席の両脇がカップルで、更には私側に座ってたのは両方とも男性だったのが、余計に寂しさを誘います。
何で私は他人の彼氏に挟まれて、このシーンを観てるんだろう・・・と思わなくもなかったです。
まぁいいさ、今に始まった事じゃないさ。
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by feeling_leaf | 2007-09-30 21:38 | 映画のこと | Trackback | Comments(0)

ばいばい。

「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」観てきました。
折角壁紙を木更津にしてるのに、映画観に行かないんじゃつまらないし。
それにやっぱりTVシリーズの頃から好きだった作品だから、最後くらいはちゃんと映画館で観たいと思って、行ってきました。
ウチの市には映画館がないので(唯一あるのはHな映画しかやらないし)、隣の市にあるシネコンまで行かないといけないのですが、そこへ行くのは「ハウルの動く城」を観に行って以来。
しかも普段行き慣れてる所でしか運転してないし、一度道を間違えてえらい目に遭った事があるので、今回もちゃんと辿り着けるか心配でしたが何とか間違えずに無事到着出来ました。
さすがに祝日だけあって駐車場は混んでましたけど、映画館はそれ程でもなかったです。
隣接してるゲーセンやカラオケに行くのかなぁ、皆。
ともかく、すんなりと観る事が出来てホッとしました。

内容はやはり木更津なので笑いはしっかり押さえてましたが、これで最後ですから、やはりしんみりしたものはありました。
涙は出ませんでしたが、後でじっくり思い出すと『あぁ、これで本当にばいばいなんだなぁ』と寂しくなります。
日本シリーズから3年も経っている事に、実は少し驚いていました。
ビデオや再放送を観返したりしてると、時間の流れがそこで止まっているんですよね。
ある意味私もぶっさんと同じなんです。
でもその間にも確実に時は流れてる訳で・・・。
バンビもマスターもアニもうっちーも、もうドラマに出てた頃とは違います。
毎日つるんでバカやってた頃が永遠に続くなんて無理なんです。
今回の映画でそれを思い知らされた気分でした。
最後にアニがぶっさんに言う台詞、言い方はとてもキツく聞こえましたが、彼にはあぁいう言い方しか出来ないんだろうし、そう言わなくちゃ先に進めなかったんでしょうね。
寂しいけど、でも必要な言葉なんです。
ノリとしてはドラマや日本シリーズのテンポや笑いが好きですが、ワールドシリーズは笑いがありつつもいろんな事を考えさせてくれる話でした。
映画代、払って損はなかったです。
・・・安く買ったチケットだけど。
木更津観てない人は勿体無いなぁ、と思いますよ、マジで。
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by feeling_leaf | 2006-11-23 18:14 | 映画のこと | Trackback | Comments(0)